曇りの予報で、少しは涼しくなるという予報が出ていた今日。
でもね~。
空は真っ青、気温はぐんぐん上昇!…で暑かったです。
湿度も高くて、蒸っし蒸し。
もわ~っとした空気を持ったまま夜になりましたけれど、20時過ぎから急に大雨となりました☔️
これで少しは気温が下がってくれるとよいのだけれど。
腰痛の始まり
腰痛とはほとんど縁のない生活を送ってきました。
歩きすぎたり、履き慣れない靴を履いたりして一時的に腰が痛くなっても、一晩寝れば治ってしまう程度。
それが日常的に腰痛に悩まされるようになったのは、3年ほど前からでしょうか。
ちょうど義母の具合が悪くなって入院したり、有料老人ホームに入ったりして忙しくなった頃と重なります。
義父もひとり(…と言っても、我が家の2階ですけれど)で暮らすことに不安と不便を口にするようになって、気持ちも手もかかるようになっていました。
事務パートを辞めて2年ほど経っていて、運動不足もあったのかもしれません。
最初に頼ったのは整骨院
あまりの痛さに近所の整骨院に駆け込んだのは昨年の年明け。
鼠径部、股関節、太ももの筋肉の硬さを指摘されて、電気治療やマッサージ、骨盤矯正などの施術を受けました。
ただ、自費治療だったために毎回4,000円という費用がかかるのです。
それが負担だなと思っていたところ、3月末で閉院してしまったのです。
次は徒歩30分の整形外科
それからしばらくは、教わった体操などをしながらだましだまし過ごしていたのですけれど、またまた耐えかねる腰痛に見舞われたのは昨年の夏でした。
たまたま近くの整形外科が夏休みだったこともあり、少し離れた整形外科へ行きました。
一度きちんとレントゲンや必要であればMRIなども撮っていただこうと思ったのです。
軽い椎間板ヘルニアはあるものの、大きなダメージはないとのことで《変形性腰椎症》とのこと。
ここでの理学療法士さんのリハビリはとてもよくて、週1回通うたびに楽になっていくのを感じていました。
しかも1回490円。
お財布にも優しかったです。
整形外科から遠ざかる
その通院も、実家の両親のあれこれで中断してしまいました。
両親の資産を家族信託で行う手続きをしたり、父の白内障手術を決めるための通院があったり、母が自宅で生活することに困難を訴えたりするようになり、そちらに時間と手を取られるようになったからです。
…というのは半分口実で、ウォーキングを兼ねるつもりで行っていた片道徒歩30分の距離が負担になってきたのです。
もちろん、腰痛が楽になってきたからこその怠け心だったわけですけれど。
再度整形外科へ駆け込む
しばらくは比較的落ち着いていた腰痛がまたひどくなったのは、今年の6月頃からです。
以前とは違う場所まで痛くなって、まずいな~と思っていたところ、決定的だったのは今月の実家行きでした。
睡眠中も寝返りを打とうとするたびに痛くて目覚めるようになり、これは本当にまずいと。
前回の教訓から、毎週リハビリに通うのであれば、やっぱり近くの病院でないと大変だということを学びました。
実家にいる間に検索したところ、徒歩10分ちょっとのところに新しく整形外科ができているのを発見!
腰痛にも詳しい先生のようですし、骨密度検査も推奨している様子。
もちろん、理学療法士さんのリハビリも充実しているようでした。
早速予約を取って、実家から帰ったその日に受診したのでした。
当日もリハビリをしていただいたのですけれど、それだけでかなり楽になりました。
自宅でも毎日指導された運動を続け、2週間経った一昨日のリハビリでは、理学療法士さんに《私としては120%うまくいっている回復具合です!》と褒めていただきました😄
毎朝毎晩の体操はできる限りがんばっています。
可能ならば、痛みと完全におさらばしたい!
闘うのか? 付き合うのか?
例えば、手術をして治療することは《闘う》ことになるのかなと思います。
でも私の症状は、手術してどうこうというものではなさそう。
《変形性腰椎症》ということで、特に硬くなってしまっている筋肉を柔らかくして、上半身と下半身の動きをきちんと連動させることが大切なのだとか。
私の動きは、バラバラなのですって。
そうすると、リハビリを続けることで《付き合う》ことが治療となるようです。
デスクワークが最大の敵だとも言われました。
夫婦2人だけの暮らしになると、どうしても座っている時間が長くなるように思います。
私が怠け者なだけかもしれませんけれど…。
それも多分よくない。
家の中でも細々と動き回る方がよいのでしょうね(…反省)。
私としては、うまく付き合っていく…というのでは嫌だな~と思っています。
リハビリ継続という形ででも闘って、克服してしまいたい!
自分自身の根気との闘いにもなりそうです。
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