木漏れ日の散歩道

子育て卒業。日々の暮らしのあれこれと思うこと

深夜の着信

今朝6時20分過ぎ。
日の出まであと数分という時刻にウォーキングを始めました🚶

こんなのを羽織って出かけます。

 

素材としては薄手です。
最初のうちは手も冷たいですし、ちょっと《さぶっ!》となります。
でも、歩いているうちに暑くなることがわかっていますので…。

どんどん明るくなり、陽射しが気持ちよい~😄
…と思ったのもつかの間、東に向かって歩く帰り道はまぶしくて!
太陽光が真正面から直接目に入ってきます。
目も開けていられないくらいでした。
周りも全然見えませんしね😅

これから日の出時刻は遅くなっていきますよね。
朝活の仕方も考えようっと。

 

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大腿骨頸部骨折で入院している義父は、先週無事に手術を終えました。

komorebi-promenade.com

手術前から《せん妄》の症状が強く現れていたのですけれど、術後もあまり治まりません。

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さすがに、大捕物の話や東京ではなく三重にいるという話は、夢だったかもしれないとわかってきているようですけれど。

病院に対していろいろと不満があるようで、しゅっちゅう電話がかかってきます。
夫のところだけではなく、私にも。
《娘》だと思われているのだと思えば悪い気はしませんけれど、なぜ?とは思います。

お世話になっている病院の名誉のために申し上げれば、《病院への不満》は義父のわがまま & 勘違い…です。
まぁね、普段暮らしている介護付き有料老人ホームのスタッフさんは、それはそれは大事にしてくださいますものね。
何かを頼めばすぐに対応していただけますし、明るく優しくお客さま扱いしていただいて。
何かを禁止されたり、咎め立てされたり、否定されたりすることなど全くありません。
簡単なことでも誰かにしてもらうことに慣れきっているのかもしれないと感じています。

病院は、そういうところではありませんので…ね。
それに、まだ《せん妄》状態が続いているようで、妄想?と現実がまぜこぜになっています。
ですから、義父の話だけを鵜呑みにするわけにはいきません。
幸い(せん妄のせいですけれど)、義父がいるのはナースステーションのすぐ脇です。
ベッドから電話をかけるのは禁止ですので、義父が話していると看護師さんがすっ飛んで来て、スマホを取り上げられ、夫や私と看護師さんが話をすることになります。
そこで全ての謎が解ける…という次第です。

 

 

その義父からの電話。
日中ならまだよいのです。

ただ、深夜にかかってくるのは困りものです。
深夜1時とか3時とかに私のスマホが突然鳴ると、それはそれは驚きます。
なぜ息子ではなく嫁のワタシ?
一度夫のスマホにかけ、着信する前に私にかけ直していたり…。

話をしていても、言葉も言っている内容もはっきりしなくて、さっぱり要領を得ません。
『もう一度寝てください』となだめるしかないのですよね。

もともと眠りの質があまりよくないタチですので、こんな目覚め方をしてしまうと、もう簡単には寝付けません。
驚いてドキドキしていますので、2時間くらい眠れなくなったりします。

ホント、体力が削られます~。

サイレントマナーにすることも考えました。
でも高齢の両親が4人もいると、本当に緊急の電話がかかることもあります。
音が鳴らないようにしてしまうわけにはいかないなぁと。

《日中ならまだよい》とは思うものの、本当はそれも困っています。
何事⁉️と毎回思うのも心臓に悪いですし、お手を煩わせている看護師さんにも申し訳なくて、毎回平謝り…これもプチストレスなのです。

入院していてくれれば、何かと安心!などと思っていた私たちでしたけれど、そうは問屋が卸さないということですね。

疲労蓄積中…です。
眠気も時々襲ってくる…。

 

 

 

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