お休みの火曜日。
午前中は図書館に本の返却 & 貸出に行ってきました📖
今日借りた本の返却日は、年明けの5日ですって!
本来は2週間後なのですけれど、大晦日は休館日なのです。
今日借りても、来週の月曜日に借りても、返却日は同じなのね…きっと。
そして午後は、先週発症した腰痛のリハビリでした🏥
頑固な痛みがなかなか治まりません。
理学療法士さんにも、状態があまりよくないと指摘されました。
確かに夜中に痛みで目覚めることもありますし、30分も座っていると立ち上がる時にうめきます。
図書館へ行くときも、歩き始めはしばらく痛かった…。
重い物を持つことはしないでください。
大掃除も控えめに!
…との指導です。
大掃除、怠けられる⁉️とちょっと喜んでみたものの、痛みがない方がよいわ~。
先週、中掃除をしましたので、もうそれでよいことにしようかしら🧹
今朝は、古い辞書を本棚から引っ張り出して、紐をかけました。
本棚の整理をするたびに、どうしよう?この辞書…と思っていたものです。
もう古いし、多分使わないな…と思いつつも、処分する気になれませんでした。
ほとんどは高校時代から使っていたもので、大学生になってから買い足したものも数冊ありました。
処分する気になれなかったのは、もちろん、これらの辞書に愛着があったから。
でもそれ以上に、学生時代の《努力の証》のように感じていたからです。
いつも傍らにあって、私の学びを助けてくれた相棒のようなものです。
どの辞書も、小口部分は黒く汚れています。
新品の頃より、分厚くなってしまった辞書もあります。
ケースがボロボロになっている辞書、表紙の文字が読めなくなっている辞書もあります。
自分のさまざまな思いが詰まっているようで、懐かしくて、大切で。
これまでどうしても処分できなかったのでした。
ただ今回は、もういいかな…とすんなりと思えました。
なぜかしら?
還暦を迎えて、歳を重ねたことを実感できたから?
もう残しておかなくても、自分の気持ちの中に存在させておくことができると思えたからかもしれません。
今はWeb辞典が普及していますしね。
国語辞典3冊、漢和中辞典、古語辞典2冊、難読漢字辞典、英和辞典2冊、和英辞典、英英辞典、コンサイス辞典2冊、フランス語辞典。
このうち、一番愛着があり、一番よく使ったであろう英和辞典1冊だけを残すことにしました。
使うことはないかもしれません(多分ない)けれど、やっぱりこれだけはどうしても手放せません。
親しかった友人のサインも入っていますし(なぜ?)。
あ、あとは老後の楽しみのための、難読漢字辞典も残します😄
辞書の入っていた棚が1段空きました。
読み終えた文庫本を地下室に運び、さらに1段空きました。
少しずつ片付けようと思っています。
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⬇️ 辞書を処分するって、勇気の要ることでした。
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