朝は冷えていたものの、日中にはとても暖かくなりました。
1日のうちでの寒暖差が大きくて、着るものに迷います。
今月から保育園に通い始めたスピカくん。
特に泣いたりすることもなく、元気に過ごしているようです。
お部屋から外遊びに行く時だけ、ちょっぴり泣くのですって。
自分の遊びを中断されるのがイヤなのかしら?(⬅️カワイイ💕)
今日は初めての給食で、ピカピカに完食したそうです。
このまま順調にいきますように。
帰宅した時、少し鼻水を垂らしていたのが気になる、ばあばなのでした。
右の仙腸関節に強い痛みを覚えて、整形外科に駆け込んだのが、昨年の12月でした。
ズキッと膝から崩れそうな痛みというか、ピリッと電気が走るような痛みというか…。
その痛みは、今も続いています。
ただ、それとは別に、日によって太ももだったり、足の付け根だったりと、痛みはあちこち移動します。
《腰が痛い》とひとことで言っても、その背景はとても複雑なのだな…と、しみじみ実感しています。
診断では《変形性腰椎症》とのこと。
年齢による変化や、日々の姿勢や動き方のクセも影響していそうです。
アプローチはいろいろ、でも確かに効いている
リハビリでは、これまでに数人の理学療法士さんにお世話になっています。
同じ方に何度か担当していただくと、交代…という感じ。
先生は『視点を変えてみましょう』とおっしゃいます。
なるほど、担当の方が変わると尋ねられることや、指摘されることが少しずつ変わって、毎回気づきがあります。
主なアプローチは、筋力強化・姿勢や動作の指導、セルフストレッチの習慣化。
でも、それだけではありません。
腰やお尻が痛いのに、ふくらはぎや足首をほぐされることもあれば、肩甲骨まわりや肋骨周辺をマッサージされることもあり…。
今日は首の可動域チェックから始まって、肩や背中まわりの動き改善に取り組んだり。
え?ここをやるの?
え?ここが腰痛に関係するの?
と毎回ちょっと意外です。
それでも施術のあとは、いつも不思議と痛みが軽くなっているのです。
そして格段に歩きやすくなってもいます。
ぐいぐい押されたり、大きく動かしたりするわけでもないのに、痛みがやわらぎ、可動域が広がる。
本当に不思議で仕方ありません。
身体はすべてがつながっていて、どこかひとつだけで成り立っているわけではない。
そんな当たり前のようで見過ごしがちな事実を、身体の感覚として体験しているところです。
限られた期間のなかで
実はリハビリには日数制限があり、私の場合の期限は5月9日です。
その日までに、ある程度回復の目処をつけなければなりません。
それまでに、今教えていただいている動きやストレッチをしっかりと自分の中に落とし込んでおきたいと思っています。
リハビリに通えば何とかなる、ではなく、家でも継続することが何より大切。
だからこそ、理学療法士さんの言葉や動きの感覚を、毎回できるだけ丁寧に覚えるようにしています。
とはいえ、病院ではできていても、帰宅すると『あれ?こうだっけ?』となることは多々ありまして…。
だんだん自己流になるのではないかという不安があるのですよね~。
今日もまた、『なんで?』と思いながら、でも身体はちゃんと反応している
リハビリを通して、痛みの原因を探ることも、自分の身体と向き合うことも、どちらも大切だと気づきました。
今日もまた、
え?腕や肩まわりを動かしただけなのに、なんで楽になるの?
と驚きつつ、でも確かに身体は応えてくれているのです。
ゴールまであと少し。
焦らず、でもしっかり向き合って、何とか腰痛と折り合いをつけていきたいと思っています。
あちこちがガチガチに固まっているらしい私の身体。
その多くが、今の腰まわりや足の付け根付近の痛みにつながっているそうです。
セルフストレッチで全身を柔らかくしていかなくてはなりません。
そしてこれが一生続くわけですね…。
それと同時に、体幹を鍛え、腹筋をつけることの大切さも、理学療法士さん全員から言われています。
人間、一生トレーニング!
…なのね。
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⬇️ 若いうちから、筋力強化を大切にしてくればよかったです…これは大きな反省点。
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