季節外れの暑さは少し落ち着きました。
くもりだったからかしらね?
それでも湿度が高い感じで、ウォーキングすると結構汗をかきました。
汗をかくと身体がかゆくなるので、イヤなのですよね~。
気づけば、この記事で《はてなブログ400記事目》となりました。
昨年12月に300記事目を迎えましたので、まぁまぁよいペース。
《早ければ春》と書いていましたね。
特に何かを目指して書き続けてきたわけではないけれど、ここにこうして記録が残っていることは、自分にとって小さな努力・継続の証でもあります。
この100記事の間にも、いろいろなことがありました。
一番大きな変化は、何と言ってもスピカくんの成長。
泣かずに保育園に行けるようになったその背中が、今の私の原動力ともなっています。
300記事目の頃は、一進一退の腰痛や呼吸器の不調に悩まされていたけれど、今はそれとうまく付き合えるようになってきました。
息苦しくなくなったこと、咳き込まなくなったこと、深く呼吸ができること、あまり痛みを感じずに歩けることのありがたさを、今さらながら実感しています。
そして、変わらないのは高齢の両親のケア。
相変わらず、こまごまと手がかかります。
でもこれは、4人の両親が存命でいる限り、楽になることは多分ありませんのでね…。
ただ、私の心持ちは少し変わりました。
『やるしかない・向き合うしかない』と覚悟が決まったからか、不思議と以前ほどの負担感はありません。
《これまでの恩を返す時》などという殊勝な気持ちにはなれていないかも。
喜んで通い詰めるほどの《よい娘》にもなりきれてはいません。
でも、それでも構わないのだと思っています。
自分の心と身体の平穏を保ちつつ、できることをすればよいのだと。
長男家族との二世帯同居も、ようやくリズムが整ってきて、自分の時間を穏やかに楽しめるようになってきました。
これも大きな変化です。
300記事目の頃は、こんなに生活のペースが乱れるのか…と驚いていましたので。
その頃の私に《ちゃんと落ち着くよ》と教えてあげたい気分です。
今日は、昨日サボったウォーキングへ。
私たちのウォーキングコースのひとつに、スピカくんが通う保育園のそばを通る道があります。
これまではその場所を《通過点》としてしか見ていなかったのに、今は《関わりのある場所》として心に映ります。
誰もいない園庭を、そっとのぞいてきました。
ここで黄色い帽子をかぶったスピカくんが遊ぶのね~💕って。
つい先日までは《桜!桜!》と追いかけていたのに、いつの間にか風景は変わり、八重桜、ハナミズキ、ツツジが咲き誇る季節となっていました。
⬇️ シバザクラのグラデーションもきれいでした。
⬇️ 一番好きなツツジの色はこれです。
⬇️ ぐっと密集して咲く、真っ赤なツツジは毎年目を引きます。
思わず写真を撮りたくなる鮮やかさ。
⬇️ このあたりで一番たくさん咲いていたのは、この色でした。
自然界は春真っ盛りです。
私の顔を上げて、明るい気持ちで過ごしたいです。
400記事目。
特別な何かはないけれど、『今日も書こう』と思える心の余裕を持てていることが嬉しいです。
何より、画面の向こうに読んでくださる方がたくさんいらっしゃることに、心から感謝しています。
これからも、自分のペースで、丁寧に日々を綴っていけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします🎵
いつもありがとうございます
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