今日の午前中は、《警報級の大雨》という予報もあったのですけれど…。
朝起きたら、もう雨は上がっていました。
終日どんよりと曇ってはいたものの、雨が降ることはなく…でした。
とても涼しくて、半袖を着ていた夫も長袖に着替えていましたよ。
本当に気候が不順。
皆さまも私も、体調管理には十分気をつけたいですね🎵
『これは思い切った買い物だったな~』と感じながら手に入れた、私にとって特別な土鍋。
ごはんを炊くたびに嬉しくて、大事に大事に手入れしてきたのに…。
⬇️ 思い切って買った土鍋はこちらです。
ところが今日の夕方、やってしまいました。
炊きあがりを楽しみにしながら火にかけた土鍋。
強く蒸気が上がってきたら火を止めて蒸らす、といういつもの手順はもちろん覚えていました。
それなのに《沸騰までは少しかかるから》と、つい他のことに手を出してしまったのです。
⬆️ ちなみに、楽天のお買い物マラソンの購入品を物色していました…。
少し離れた場所にいても、沸騰し始めた音は聞こえるから…という油断がいけませんでした。
ごはんを炊いていることを、すっかり忘れてしまったのです😅
キッチンでは、たまたま夫が作業をしていて、土鍋から蒸気が勢いよく吹き上がっているのに気づいてはいたようなのですけれど…。
《かまどさん》でごはんを炊くのは私の担当。
夫は、炊き方を知らないのですね~。
私がタイマーで管理していると思ったらしく、声をかけてはきませんでした。
しばらくして、ふと『あっ!!』と気づいた時には、すでに遅く…。
焦げた匂いがキッチンいっぱいに立ちこめていました。
慌てて火を止めました。
かなり焦げてしまったのでは?という思いと、蒸らし終わりまで待っていたら遅くなるという思いから、急いでごはんを別のお鍋で炊き直し。
土鍋の方は、蒸らし終わったあと、なんとか食べられそうなところだけを救出して、
焦げた底にはすぐにお湯を張ってふやかすことにしました。
すると、焦げついたごはんは思っていたよりスルスル取れてくれて『もしかして、これは…助かるかも?』と、ほんの少し希望の光が。
でも、内側の釉薬や土鍋自体が焦げついて傷んでしまっていたら…と思うと、不安でたまりません。
何よりも、自分の不注意で、大切にしてきたものをこんな形にしてしまったことに、落ち込みが大きいです。
『やっぱり、火のそばを離れてはダメなのだな』
そんな当たり前のことを、改めて痛感する出来事でした。
これからじっくり時間をかけて、そうっとふやかし、優しく洗ってみようと思います。
それでも落ちなかったら、最後の手段、重曹に助けてもらうしかありませんね。
今度からは、どんなに時間がかかりそうでも、絶対に目を離さない。
失敗はしたけれど、次はもっと丁寧に、もっと気をつけて、大切な土鍋とまた向き合っていきたいと思います。
あぁ、ショック‼️
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