木漏れ日の散歩道

子育て卒業。日々の暮らしのあれこれと思うこと

どうしてもっと早く買い替えなかったのかしら

今日もひんやりとした1日でした。
近年は暑い夏が続いていますので、5月末でこんなに涼しいのは久しぶりのような気がするけれど…そうでもないのかしら?

 

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大は小を兼ねない…かも

長年使い続けてきたライスストッカー(米びつ)を、ついに買い替えました。
『なんでもっと早く替えなかったんのだろう』と、今さらながら思ってしまうほどの快適さです。

息子2人が高校生の頃、夫の分も含めて3つのお弁当を作っていた時期がありました。
お米の消費量といったら、1週間で5kgが当たり前。
我が家は食欲旺盛一家ですので、それ以前から、我が家には常に10kgのお米がストックされている状態でした。
ですから、それをしっかりと受け止めてくれる大容量のストッカーが頼もしい存在でした。

けれど、昨年、次男がひとり暮らしを始めてからというもの、我が家は夫婦ふたりの暮らしに。
お米の減りはぐっとゆるやかになりました。
そもそも、私たちがごはんを食べるのは、夕食だけです。
しかもお酒をいただく日は、『今日はごはんはいらないね~』となることが多いです。
そうすると最初からごはんを炊かないのですね。
お茶碗が登場しないことも珍しくなくなりました。

カレーライスやチャーハンのように、ごはんが主役になる献立もいつの間にか遠ざかり…。
今では1か月に2kgあれば足りるかしら、というほどです。

そんな暮らしになっても、我が家の米びつは以前のままでした。
息子たちがひとり暮らしを始めるとき、それぞれ2kg用のライスストッカーを買っていたのを見ていながら、なぜか自分のことには無頓着で。
《ま、入るし、使えるし》と、大きなストッカーを使い続けていたのです。
…というより、買い替えることを考えもしなかった…😅

それが先日、新しいお米の袋を開けたときに、ふと気づいたのです。
『あれ?こんなに大きなストッカー、もう要らないわ~』って。

その勢いのまま、2kg用のコンパクトなストッカーを購入。
今日、お米を移し替えてみたら…なんて小さくてスッキリ!
冷蔵庫にも野菜室にも入りますし、食品庫に置いてもまるで違和感なし。
改めて、今までのストッカーが大きなスペースを占めていたことを感じました。
空いたスペースに、他の食材を入れたり、使いやすく整理したりできそうです。

本当に、もっと早く買い替えていればよかったわ…。

焦がしてしまった土鍋のその後

そうそう、ごはんといえば。

先日、焦がしてしまった土鍋《かまどさん》。

komorebi-promenade.com

焦がしてしまった当日、お湯を張ってしばらく置いては洗うことを何度か繰り返したものの、黒い焦げは落ちませんでした。
公式サイトには、ひどい焦げつきには重曹を使うと書いてありましたので、もうそれしかないな~と。

翌日、重曹を入れたお湯を煮沸して、しばらく置いてから洗ってみました。
そうすると、驚くほどきれいになって復活です!
ホッとしたのと同時に、とても嬉しくなりました💕
ピカピカに戻った土鍋を見て、改めて『これからは絶対に目を離さないようにしよう』と思いました。

とはいえ、重曹を使ったあとは《目止め》からやり直さなくてはならないそうです。
土鍋を重曹で洗った昨日は、そのまましっかり乾燥させました。
そして、今日は目止めのためのおかゆを炊きました。

焦がしてしまった日にキッチンいっぱいに立ち込めた焦げ臭さ…忘れることはできません。
でも、今日はおかゆを炊いている間、ふぅわりと甘~い香りが立ち上り、またまた幸せ気分になりました。

今度こそ、本当に大切にします!

 

 

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