木漏れ日の散歩道

子育て卒業。日々の暮らしのあれこれと思うこと

お天気が悪くても…

昨日は、本当に目まぐるしいお天気でした。
激しく雨が降ったかと思うと、短時間で小止みになったり、そうかと思うと、またどしゃ降りになったり…。
何度も外を眺めてしまいました。

今朝も、目覚めると雨の気配。
ところが、時間とともにうっすら陽射しも出てきたりして。
でも、夕方からはまた雨になりました。
とにかく湿度が高くて、不快を通り越して息苦しささえ感じるほどでした。

梅雨らしいといえば梅雨らしい…不快指数が高いわ~。

 

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今日は夫の出社日。
…となると、私がいそいそと向かうのはベッドルーム。
布団乾燥機をかけるチャンスの日!なのです。

我が家のベッドルームは、夫がリモートワークの日には仕事部屋となります。
そんな中で、ゴォーッと音を立てて熱風を出す布団乾燥機を使うのは、さすがに申し訳ない…。
会議のことなどを考えると、やっぱり遠慮します。

だからこそ、夫が出社する日や、週末こそが貴重なタイミング。
このところは夜も暑いですし、エアコンを使っていても汗をかく季節。
寝具は、からりと乾かしておきたいものです。

それからもうひとつ。
お天気が悪くても、私がどうしてもパスできないのが寝具カバーの洗濯。
2人分まとめて一気に、というのは干す場所の都合でちょっと難しく、2枚ずつ順番に。こまめに回していくのが私のやり方です。

ここで頼りになるのが、一昨年購入したドラム式洗濯機。
タオル類や、普段着の一部は乾燥まで一気に任せてしまい、干すスペースを寝具カバー用に確保します。
さらにカバー類も、ほぼ乾いた状態で乾燥機に少しかけて仕上げれば、カラッと気持ちよく乾きます

新築時にガス乾燥機を導入しようと考えたのですけれど、配管等の都合で断念しました。
前のマンションから持ってきた電気乾燥機は、数年で故障してしまいました。
その後は、乾燥機なしの生活だったのですけれど、2年前からは洗濯物が乾かないという悩みから解放されて、ストレスがなくなりました。

天候にかかわらず、いつでも何でもお洗濯できるということが、こんなに気持ちよいとは!

作業の合間にふと、昔のことを思い出しました。
息子たちが家にいた頃は、毎日のように誰かの寝具カバーを洗って、お布団を干して、布団乾燥機をかけて…。
それが当たり前のような日課だったなぁと。

4人分の衣類やパジャマに加えて寝具カバーを洗おうとすると、毎日少なくとも2回はお洗濯していたのよね~。

今は夫とふたり。
あの頃と比べれば、なんと楽になったことでしょう。
でも、そんな今でも、変わらない思いがあります。

《家族に気持ちよく眠ってもらいたい》
それが、私が専業主婦でいたいと思った理由のひとつだったことを、改めて思い出しました。
いつでも家のこと、家族のことに向き合えるって思っていたのですよね。
息子たちが小学生の頃に始めた仕事も、在宅でできるものを選んだ…というのも、同じ理由でした。

お天気が悪くても。
暮らしのなかで大切にしたいことは、今日も変わらずここにあります。

 

 

 

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