お昼過ぎまでは、台風の影響で強い風が吹いていました。
夜中、ひどい頭痛で目が覚めたのは、きっと台風のせいですね🌀
今日はずっと頭と首が痛いです。
今回の台風で、被害も出ているようです。
映像を見ていても、驚くような光景でした。
1日も早く復旧しますように…。

今朝8時半に父から着信があり、すぐに切れました。
最近スマホを買い替えた父、慣れないこともあって誤操作が多いのです。
でも何となく気になって折り返したところ、《通院のために家を出たものの、鍵を忘れたことに気づいて戻ったけれど、中に入れずにいる》ということが発覚!
母が在宅していたのですけれど、とても耳が遠くて、インターホンもスマホはもちろん、固定電話の着信音も聞こえず、対応してもらえなかったのですね。
私からもかけてみましたけれど、反応なし…。
30分ほど経って、嫌がる父を説得し、車で20分ほどのところに住む弟にヘルプ要請しました。
私も病院の予約時間が迫っていましたので、そこからは弟にお任せ。
父はイライラして『病院はキャンセルする!』と言っていましたけれど、弟の車で送ってもらえたので十分間に合ったとのこと。
本当に助かりました。
私が帰宅してから母に電話をしたところ、と~っても暗い声。
先日私が訪問したときは、ご機嫌でしたのに。
その翌日から、暮らしの中でうまくいかないことがいくつかあって、精神的に参っていると言います。
聞けば、母には申し訳ないけれど、些細なことなのです。
ちょっとリズムが狂っただけとか、ちょっとすれ違った…とか、そんな感じ。
父は、ひとつのことが気になりだすと、他のことは考えられない・見えない・聞こえない!となりがちです。
もともとの性格が、年齢とともにエスカレートしているな~とは感じていました。
耳のほとんど聞こえない母とのやりとりも、スムーズにいかないのでしょう。
でもやっぱり会話をしたい(のであろう)父が、イラつきがちなのもうなずけます。
父自身も90歳ですから、自分の身体のことで精一杯なときもあるでしょう。
まぁ、そんなこんながあり、母は『今度こそもう限界かも』とか『おとうさんに負担をかけている』とか言い出しまして…。
これ、昨年ホームに入居したときも同じようなことを言ったのですよね。
それで急いで入居したものの、3か月で『やっぱり家に帰りたい』と言った経過があります。
私としては、また同じことを繰り返すのではないの?という気持ちでいっぱい。
それについ先週、もう少し自宅で過ごしたいという話をしたばかり。
父も、特に負担は感じていないと言ったばかり。
暮らしの中での負担感が大きいのであれば、サポートしてくださる方を入れることを考えてほしいということも、何度も何度も言っています。
弟と私のふたりで…ね。
それも、『おとうさんが人を入れることを嫌がるから』と。
それはそうかもしれないけれど、生活が回らなくなったら仕方ないでしょう?
母自身も、『作り置きで冷凍したおかずを食べたくない』とか『できたてのアツアツのものを食べたい』とか言うのです。
お願いすれば、叶うかもしれないと言っても、やはりよい顔をしない始末…。
自分で食事の用意をするのは大変、でも誰かの手を借りるのはイヤ!
いったいどうしたいの?どうしてほしいの?
…と、ついイライラした言葉を返してしまったことにも、自己嫌悪…。
冷たいかもしれないけれど、弟にも私にもそれぞれの生活があります。
今でも精一杯、両親に気持ちを向けているつもりなのに…。
これからしばらく、この件で話し合いをすることになるのだろうな~。
でも正直なところ、わがままばかり言わないで!
受け入れるところは受け入れて!
そんな気持ちでいっぱいです。
いつもありがとうございます
皆さまの応援が更新の励みとなります
⬇️ 生活がままならなくなったときどこで暮らすのか…大きな問題です。
ポチッとクリックをお願いします。