暖かい1日でした。
夫の風邪は順調に回復している様子、もう大丈夫かな~。
でも、油断大敵!
絶対に移りたくないので、2人ともマスクをして過ごしています。
空気が乾燥しているし、喉のためにもよいかも⁉️

義父のホーム訪問
先週末、義父の暮らす介護付き有料老人ホームを訪ねました。
その日は秋祭りが企画されていて、スタッフさんはとても忙しそう。
展示や演奏会が中心なのですけれど、義父は参加する気持ちはなさそうでした。
ただ同じ日、入居者の家族がホームの昼食を一緒にいただけるという企画もあったのですね。
もちろん、事前に申し込んだ希望者だけですけれど。
私たちはそこに参加してきました。
ホーム選びの条件
今のホームは、入居者に寄り添ったサービスをしてくれること、生活の自由度が高いことが気に入って選びました。
さらに重視したのが、食事のおいしさ💕
ホームを決めた時点ではまだ建築中でしたけれど、同じグレードのホームで試食もさせていただきました。
義父・夫・私の3人で。
メニューやお味はもちろん、食器も自宅のようにこだわっていて、盛り付けも美しくて…そんなところが気に入り、同レベルの食事が提供されることを確認して、今のホームに決めたのです。
入居してからずっと、義両親は食事にはとても満足していました。
自分たちでワインを持ち込むこともできて、ごはんの友の持ち込みも自由。
温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいままいただけることも喜んでいました。
食事への不満を漏らすようになった義父
ところが、1年ほど前から、食事への不満を口にするようになった義父。
だんだんおいしくなくなったと言うのです。
食材が値上がりして、質を落としているのではないかとか、まぁいろいろと。
何より、味が落ちたと言うのが気になっていました。
とにかく味付けが薄すぎる!と。
実際に食べてみる機会のない私たちは、戸惑うばかりでした。
食材の値上がりを理由に、食費も値上がりしていますので、それほど質が落ちているはずはないと思うのですよね。
義父が年齢を重ねたことにより、味覚が変わったのではないか?と疑ったりもしました。
そんな時にいただいた試食の話でしたので、私たちにとっても好都合でした。
何より、一緒に食事ができるというのが嬉しかったのです。
ホームの昼食は…
豪華なメニュー
ダイニングルームでの昼食。
すてきなランチョンマットも置かれていました。
その日のメニューは…。
- きのこと玄米のピラフ
- グリーンサラダをハーブドレッシングで
- ブイヤベース
- 栗のフラン(洋風の茶碗蒸し)
豪華ですよね?
これに、特別メニューとしてケーキバイキングもありました。
ケーキやババロア、ヨーグルト、フルーツなど10種類以上が並んでいました。
もちろん、コーヒーや紅茶も。
ブイヤベースも魚介と野菜のお出汁がよく効いていて、海老やムール貝も食べやすい形で入っていました。
海老の頭も添えてありました。
私…ブイヤベースなんて、久しぶりでした~。
食材は、質のよいものをたっぷりと使っていて、丁寧に調理されていると感じました。
義父も周囲の方も、和洋中の違いはあっても、いつもこんな感じだよ!と話していましたので、その日だけ豪華だったというわけではないようです。
ただ味付けが…
義父が『おいしくなくなった』というのはこれか~と思ったのは、味付けです。
とにかく薄味なのですね。
普通の食事の半分くらいしか、塩分が入っていないのではないか…という印象でした。
例えて言うなら…1~2歳児の食事くらい?
特にメイン料理(今回はブイヤベース)の塩味がとても薄いので、物足りなく感じるかもしれません。
もちろん、健康に配慮してのことだと思います。
でも、健康な人ならここまで控えなくても…とは思いました。
塩ひとつまみ、お醤油1滴でも加えれば、満足度はかなり上がりそう…。
ですから、《おいしくない》わけではないのです。
十分おいしい。
でも、何となく物足りないのだと思います。
塩加減って、大事なのだな~とつくづく思った日でした。
よく工夫された、きちんとした食事を作っていただいていることがわかって、安心 & 満足しました。
ただ、味付けに関しては、もう少し何とかしてあげたいのが本心です😅
義父の刻み食を見ると切ない
ここ1か月ほどの間に、義父は食事中に何度かむせてしまったそうです。
最初の2回は様子見をしてくださっていたのですけれど、ついに今月半ばから刻み食となりました。
試食の日も、義父のお料理は刻み食。
盛り付けも工夫してありますし、食材ごとにきちんと分けて、何を食べているのかがわかるようにもなっています。
複数の果物を、きれいに盛り付けてあったりもしました。
ただ。
この36年間、おいしいものを食べることを楽しみ、愛してきた義父の姿を見てきた夫と私にとっては、切ないテーブルでもありました。
こんなに全てのお料理を、刻み食にしなくてはいけないのかしら?とも思ってしまって。
もし自分で作るなら、食べにくそうなもの以外は普通に出してあげたい。
…そう思う自分がいる反面、実際に義父と向き合っているわけではない私が言うべきことではないともわかっています。
寂しく感じてしまうのを、どうにもできない気持ちでした。
何はともあれ、一緒に食事ができたことは嬉しく、楽しかったです。
久しぶりにおしゃべりが弾んだ感じもありました。
機会があれば、またぜひ!と思っています。
いつもありがとうございます
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