NHKで放映中の《3か月でマスターする西洋美術》を見ています。

西洋美術には興味があり、これまでもいろいろな本を手に取ってきました。
特に、キリスト教や神話に関する絵画の知識を増やしたくて、書棚に何冊並んでいることか…。
でも、なかなか系統立った知識にはなりません。
今回の《3マス》が、学びのよい機会になってくれることを願いつつ。
初回の放映を見て、予習の必要性を感じました。
テキストには豊富な情報が載っているのですけれど、25分の放映時間では触れられないまま終わってしまう部分もあるのですよね。
でも4月の放映を見終わったあたりから、予習よりも復習の方が効果的なのでは?と思い始めました。
テキストを先に読んでも、うまく頭に入ってこないことが多いのです。
これは、単に私の知識不足です。
ところが、放映後に読んでみると、情報が整理されていく感覚を味わえました。
学生時代…というか、子どもの頃に復習の大切さをこんこんと説かれたのはこういうことね~と、思わず納得です。
私自身は、復習より予習を重視するタイプで、それで事足りていると思っていたのですよね。
しっかり予習しておけば、授業を聞いた時点で定着すると感じていました。
(それが復習になっていると思っていた…)
でも年齢を重ねるにつれて、衰えていく理解力・記憶力・持続力。
一度読んだくらいでは理解できませんし、目が上滑りすると感じることが増えました。
加えて、記憶の定着も思うようにいきません。
何より、長時間勉強する体力や気力も残念ながら落ちてきています。
それでも何かを学びたければ、繰り返し復習するしかないのだな~。
大人の、シニアの学びにこそ、復習がとても大切なのだと思い知らされています。
そういえば、英語学習に関しても同じです。
ラジオ講座を聴いているだけでは、次の日には(その日のうちには?)忘れています。
でも少しだけでも復習の時間を取っておけば、少しは頭に残っている…。
効率の悪い頭になってしまったわね~と、ちょっぴり切なかったり、寂しかったり、悲しかったりはするけれど、それはそれとして受け入れて、今の私ができる学びをするしかありません。
人間は、一生勉強です!
…と、幼い息子たちに断言したかつての私に言いたい!
それはなかなか難しいことですよ…。
でも、そう言い切った若い頃の私、結構好きです。
20年ほど前の自分に嘘をつかないように、あの頃の息子たちに嘘をつかないように、何かを学んでいる私でいたいと思います。
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