台風一過、朝から猛烈に暑かったです。
昨夜、夜になってからの台風の影響が心配された関東地方でしたけれど、我が家付近はそれほど荒れませんでした。
東海道新幹線や在来線の計画運休も、計画倒れとなったのかもしれません。
でも、大きな影響が出てから慌てるよりはよほどよかったと思います。
次男滞在中の我が家、明日のお昼まではお買い物に行かなくても大丈夫なように準備してありました。
ですから、今日も猛暑の中出かけることもなく、3人でまったりのんびりと過ごしておりました。
次男のリクエストにお応えする食卓
息子たちが帰宅しているときは、彼らのリクエストが最優先です。
長男については、結婚してから自分だけで帰ってくることはほぼなくなりました。
あるとすれば、用事があって短時間滞在するだけ…。
リクエストを聞く余裕もありません。
でも次男に関しては、独身&ひとり暮らしの気軽さがあります。
今回の数日間の滞在でも、食べたいものをしっかりリクエストしてくれていました。
昼食には冷やし中華
夫が仕事だった2日間は、ピザトースト(とはいえ、自家製のパンとトマトソース)やざる蕎麦など簡単に済ませていました。
でも休日の今日は、リクエストの冷やし中華です。
先日、夫と私が冷やし中華を食べたことを知って、次回はぜひ!と言っていたのです。
今回も同じように作りました。
私たちにとっては代わり映えしないメニューも、『食べたい!』と思えばおごちそうです。
自家製のタレは、本当に優しいお味です。
さらっとしていて後に残らないというのでしょうか。
変な後味がありません。
次男は、少し甘めの錦糸卵もとても褒めてくれました。
夫作の蒸し鶏は、言うまでもなく…です。
夕食はポークピカタ
次男からの夕食メニューのリクエストのひとつは、ポークピカタでした。
これは我が家では夫の担当。
お任せすることにしました。
私はかぼちゃのトマトチーズ焼きを作りました。
でもこれもトマトソースは夫の手作り。
玉ねぎの入らない、甘くないトマトソースは我が家の定番です。
たいていはパスタを作る時にまとめて作り、その後他のお料理に使われています。
ポークピカタは、息子たちが小学生の頃の《おやじの会》で教えていただいた、にんにく入りの卵液で作るそうです。
夫担当メニューなのも、《おやじの会》が原点だから…です。
チキンピカタは私の担当だということからも、よくわかりますよね。
こうした日常のお惣菜が、ひとり暮らしの次男にとっては《実家のおごちそう》なようです。
普段からマメに自炊をしているとはいえ、ひとりだと作りにくいメニューもあるのでしょうね。
実家暮らしを満喫し、リラックスし、リフレッシュしてくれれば、親としては大満足です。
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