朝10時前にキャリーケースを持って家を出ました。
直前まで雨は降っていなかったのに、出かける間際に降り出して…☔
濡れた傘を持ち歩くのはイヤだな～と思っていたら、夫が駅まで同行して長傘を持ち帰ってくれました🤩
こういうところはとても気が利く優しい人です。
助かった～。
キャリーケースがありましたので、ラッシュ時を避けて少し遅めの出発。
途中で昼食を摂ってホームに向かいましたので、その時間も含めると約3時間…やっぱり遠いです。
早く当初の希望のホームに移れるとよいのですけれど。
母はマイペースながら、少しずつホームでの暮らしに慣れてきているようです。
歯が丈夫で全て自分の歯という母にとっては、食材の切り方が小さすぎるらしく、それが一番不満な様子…でもこればかりは仕方ありません。
通常食で提供していただいているのですもの。
《ごはんのとも》を楽しみに食事をしていると言いますので、加島屋さんのさけ茶漬を手みやげにしました。
本当はね、2種類くらい持っていきたかったのですけれど、ひとりでは食べ切れないでしょうから、小さいびんを1つだけ。
⬆️ こういうのを持っていきたかった…。
弟も合流してくれましたので、帰りは車で実家のマンションまで送ってもらいました。
父は白内障の手術のために、今朝入院。
誰もいない実家でひとり過ごすのは、何だか変な感じです。
父は置き手紙を残してくれていました。
スイカを買って冷蔵庫に入れてあるから食べて！ということ。
お風呂は洗ってあるので栓をして沸かして！ということ。
ベッドルームのエアコンや常夜灯のこと。
私は《手伝いに来た娘》なのに、まるでお客様のようです。
家の中もきちんと整理整頓されて、どこもかしこもピカピカでした。
ひとり暮らし、がんばっているのだな～と思うと嬉しい反面、ちょっと切ないです。
冷蔵庫の中や食品庫をチェックしてから、スーパーに買い出しに行ってきました。
ドラッグストアにも寄り、退院後の父の生活に役立ちそうなものを見て。
これで明日の食事は大丈夫かな～。
父からは夜電話がありました。
16時頃手術を終えたそうです。
何のために8時半までに入院だったのかしら…？
手術までの時間…長すぎますよね。
痛みなどもないとのことで、一安心です。
明朝診察を受けてからの退院となる予定です。
また弟が迎えに行ってくれるそうですので、私は実家でリモートワークをしながら父の帰りを待ちます。
しばらくは日常生活の制限もあるでしょうから、サポートをしながら食事の準備などもできたらよいな～と。
少しは役に立たないとね！
さて。
慣れないベッドルームで寝ぼけないようにしないと…。
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