昨夜、久しぶりに次男からLINEが来ました📱
ちょっとした用事の話はすぐに終わり、雑談モードに…。
次男の仕事は、朝は早い代わりに残業はそれほど多くありません。
でも昨日は珍しく20時半まで残業だったそうです。
これは、年に10日もないほどの遅い時間🕣
私『そういうときは、ごはんが家にあるといいな~って思うでしょ?』
…と、ついこういうことを言ってしまう母😅
次男『そうだね~』
でしょ?でしょ?と思っていると、続いて来たのはこんなメッセージでした。
次男『作り置きがあったからよかったけど』
今年の1月にひとり暮らしを始めて以来、自炊生活に力を注いでいるのは知っていました。
誰かと食事をする時以外、ひとりだけで外食をしたことがないというのが次男の密かな自慢であり、自信であることも知っています。
でも帰宅が遅かった日まで、自分で作ったものを食べているとは!と少し驚きました。
私『ちなみに何を食べたの?』
次男『回鍋肉、切干大根の煮物、小松菜とツナの中華風炒め、
玉ねぎとにんじんのスープ』
私の頭の中に再現された食卓は、バランスと彩りのとてもよいものでした。
次男『我ながら充実感』
そうでしょうともよ。
大ごちそうではないの🍽️
これだけのおかずを作り置きしているとは、腕を上げたのだな~と思います。
昨日は事前にわかっている残業だったため、前日までに作っておいたとのことですけれど、わかっていてもなかなか大変よね~と思う、甘い母。
自分にはできないことだから…なのですけれど。
話の流れで、ひとり暮らしだとお味噌汁のハードルが意外と高いということに気づいたという話題になりました。
作り置きには向かないし…と。
そして、味噌玉を作るのはどうかと思っていると言います。
おぉ、主婦力(シェフ力?)上げようとしているね~👏
2人で、あれこれ工夫する術を話し合いました。
ちなみに、昨夜の我が家の夕食は…。
しめ鯖・黒豆・キャベツとツナのサラダ・インスタント味噌汁…でした。
私の呼吸の調子がいまひとつでお買い物に行けず、夫の会議も忙しかったため、冷蔵庫にあったものが並んだだけになってしまった😅
母としても主婦としても、完全に次男に負けている!と思いました。
深く反省…🙇
夫と2人の夕食は、時々思いっきり力が抜けてしまって、粗食もよいところになってしまいます。
粗食というより、《手抜き》かしら?
ましてや、夫が飲み会で自分ひとりの食事なんてひどいもの。
ひとり暮らしでも外食や中食に頼らず、ほとんどを自炊で過ごしている次男のことは、実はとても尊敬しているのです。
息子よ、エライではないか!という感じ?
よい青年に育ったね~という感じ?
ま、長年の食育が実ったということにしておきましょう。
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