ここ数日、なぜこんなに眠いのか？と不思議に思うほど眠いです。
抗いがたい眠気に襲われて、格闘する時間もあります。
どんな眠さ？
午前中から、座っているとす～っと眠りに引き込まれるような眠さです。
朝はすっきり起きられるのに、ちょっと経つと眠くなるという不思議。
昼食後はもちろん眠くて、今日は仕事を終えてから本を読んでいたはずが、1時間弱寝てしまいました。
なぜ眠い？
こんなに眠いのはここ数日のことですので、なにか理由があるのかと考えてみました。
今年の夏は酷暑で、しかも長かったので、気温が下がって身体が楽になり、どっと疲れが出た？
床暖房をつけてほんわかと暖かいので、眠気を誘われる？
思いついたのはこのあたりです。
夜眠れていないということはないと思うのですよね～。
調べてみました
時期的なものもあるのかもしれないと思い、調べてみました。
そうすると、《冬は眠い》というのが出てくる出てくる！
メラトニンとセロトニン
ひとつは、メラトニンとセロトニンのバランスが悪くなるからということです。
日照時間が短くなり、日光に当たる時間が短くなると、覚醒を促すセロトニンが減少して脳の機能が低下するのですって。
さらに、睡眠をコントロールしているメラトニンの分泌量が変化することで、体内時計の機能も狂ってしまうとか。
このバランスの崩れが、眠気を引き起こすということです。
副交感神経が優位になる
副交感神経といえば、心身がリラックスしたときに優位になるのですよね。
暖房などで暖かいところにいると、副交感神経の働きが活発になるそうです。
これって、暖房の暖かさ限定なのかしら？
夏も気温が高いけれど、それとは別なのかなぁ？
要は、リラックスして眠くなりやすいということなのね～。
納得して安心
私の眠気は、季節的なものなのかな～という気がしてきました。
《冬は眠い》ということがわかって、納得して安心しました(*^^*)
しっかり太陽光を浴びること、夜の睡眠の質を上げることを意識しようと思います。
起床時間が5時半ということを考えると、就寝が23時半から0時頃というのは少し遅いのかもしれないとも考えています。
睡眠時間が少し足りていないのが蓄積している－いわゆる睡眠負債を抱えている－部分はあるのかも。
もう少し早く寝ることにしようかしら。
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