嵐のように大荒れだった昨日とは打って変わって、きれいな青空が広がりました。
こんな快晴は本当に久しぶりです。
空気も清々しく感じられる💗
植木の新芽が急速に成長しています。
季節が進んでいることを実感しますね。
週末、スーパーで程よい大きさの、きれいな豚肩ロースの塊肉を見つけました。
いつものように煮豚にするのもよいけれど、焼豚（やきぶた）を作りたいな～と思ったのです。
レシピは事前に見つけてありました。
笠原将弘さんのYouTubeです。
笠原将弘さんのレシピは我が家の好みにとても合っていて（偉そう😅）、いろいろと作っていますし、本も持っています。
お野菜のお料理がおいしくて、よく作ります。
まずはこのレシピどおりに作ってみようと。
前日に下味をつけて、冷蔵庫で1日寝かせました。
びっくりするほど大量のお砂糖を使うので、おそるおそる…だったのですけれど、笠原さんがおいしいとおっしゃるのだから！と勇気を出して。
そして昨日の午後からお料理開始。
弱火で15分かけて全面を焼いて…。
火を止めて蓋をして、15分置きます。
私が使ったのは、動画のお肉より丸く整えられた塊肉でしたので、さらに火が通りにくいのではないかと心配になり、少しずつ時間を長めに取りました。
フライパンにつけ汁を入れて、絡めながら5分ほど煮て…。
冷めるまで置いたら完成です。
最後にはちみつと黒こしょうをかけるのがポイントなのですって！
中までしっかりとお味がついていて、柔らかくできあがりました。
下味には安くてもよいからウィスキーを！というアドバイス、もっともだわ～と思いました。
おろししょうがとおろしにんにくをたっぷり目に入れたのも、私たちの好みでした。
笠原家ではおせち料理として出されるとか。
うちのおせち料理の一品にしてもよいな～。
外側が少し固くなってしまったかなぁという気がしますので、最初に焼きすぎたのかも。
でも、中まできちんと火が通っていないと危険ですしね。
何度か作れば、コツがつかめるでしょうか。
本当は、オーブンを使って作るレシピを見つけたかったのです。
笠原流に先に出逢ってしまいましたので、それは次回。
オーブンや、グリルのココットで焼くと、均一に火が通るのではないかと思いますので、また試してみたいです。
火の通り具合に気を遣いつつ、ちょっとドキドキの焼豚。
大満足のできあがりでした。
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