11月3日は《晴れの特異日》と言われますね。
そのとおり、今日もきれいな青空が広がっていました。
天気予報どおり気温もぐんぐん上がり、日陰を選んでウォーキングしました🚶
65年物の夫の腕時計
7月に、夫の腕時計をオーバーホールに出していました。
その時計は、夫の祖父が使っていたという1958年製のオメガです。
なんと65年物！
もはや、アンティークの領域です。
もちろん今でも現役で、ちゃ～んと動いています。
防水機能は信用できないそうですけれど(^_^;)
修理完了は2か月後とのことでしたけれど、破損している部品があり、それがもう製造されていないことが判明😢
電話で連絡をいただいた時の話では、部品を手作りするのでもう少し時間をくださいということだったそうです。
部品を手作り？
…って思いつつ待つことさらに2か月。
修理ができたとのことで、受け取りに行ってきました（⬅ これがウォーキング）。
手作りした部品って、髪の毛ほどの太さで直径数ミリの輪っかでした。
歯車と噛み合わせる爪が折れていたのですって。
あまりの細さ、小ささににわかには信じがたい技術です。
4か月待ったかいがあったと、夫も大喜び。
こうした技術って、継承者は育っているのでしょうか。
アナログ時計そのものも減っているのかもしれません。
でも精密な手作業の技術はこれからも大切に続いてほしいと、つくづく思いました。
Spanish Barでランチ
今日のランチは、初めて行くSpanish Barでいただきました。
私たちが時々行くお店の近くにあって、いつも人が並んでいる人気店。
一度行ってみたいと思っていたのです。
まずはビールで乾杯🍻
最初のお料理は《帆立とアンディーブのセビーチェ》です。
レモンの香りもさわやかに、ふっくらした帆立がおいしかった🎵
ここで2杯目…スパークリングワインを注文しました。
次のお料理は《黒トリュフとリコッタチーズのラビオリ》。
バゲットもいただいて、ソースを絡めていただきました。
《なすのフリット》も注文。
甘いシェリーソースとよく合っていて、熱々のなすがとろけるよう。
そしてスパニッシュと言えば、パエリアです。
《鶏と九条ねぎのパエリア》にしました。
濃厚な魚介のお出汁を使っているというパエリア、香り豊かでとても気に入りました。
やっぱりレモンは欠かせません(*^^*)
途中から、3杯目の白ワインを追加していました。
夫のグラス…さわやかでキリッとしたワイン。
私のグラス…フルーティでほんのり甘いワイン。
お食事が終わってもワインが残っているのを見たスタッフさんが、『何かおつまみでも召し上がりますか？』と尋ねてくださいました。
迷った末に《ハモンセラーノ》をおつまみにすることにしました。
『うん、おいしい😋』と夫が絶賛でした。
私たちが気に入った理由がわかる
私たちが食事をしている間にも、問い合わせの電話が次々にかかっていました。
空席ができたら連絡するという方法を取っていたみたい。
事前に予約しておいてよかったです。
若い女性2人組が一番多かったでしょうか。
皆さん、とっても楽しそう💖
どのお料理もおいしくて、スタッフさんのお料理やワインの説明も上手で、楽しい時間を過ごせました。
食事の途中で、私たちの好きなフレンチのお店と同じグループだということに気づき、今日のお店が気に入った理由に納得。
ぜひまた行きたいです。
お気に入りのお店が増えました(*^^*)
ランキングに参加中です
⬇ ポチッとしていただけると、更新の励みになります。
