昨日の雨は、明け方に上がったようです。
でもどんより曇り空。
今日もウォーキングしながら、あちこちにある桜を見上げてきました。
こんなにきれいに咲いています。
ただ、この木も上の方はまだまだつぼみ。
五分咲きか七分咲きか…という感じですね。
空が青ければ、もっと映えると思うのですけれど、盛りの桜はやっぱり美しいです。
今は、電気ケトルをお使いの方が多いのでしょうか。
我が家では、いわゆる《魔法瓶》を愛用しています。
電気代節約の意味もあるのですけれど、緑茶は熱湯で淹れる必要がないということも大きな理由です。
わりと頻繁にお茶を飲みますので、1Lくらいのポットでは足りないかも…ということ、お茶を淹れるたびに沸かし直すのもかえって手間かも…ということも考えました。
⬆️今日の夜からスタートです
これまで使ってきたのは、大きめの3Lタイプ。
保温力にはこだわって、旅館でも業務用としてよく使われているというポットを選びました。
本当に飾り気のない、こういうタイプ。
保温力は確かで、朝沸かしたお湯で夕方まで十分熱いお茶を淹れることができます。
このポットを買ったのがいつだったのか、思い出せないくらい以前なのですけれど、昨夜突然変な音がし始めました。
明らかに空気が漏れているような音で、妙にお湯もはねるのです。
『おかしいよねぇ？』と夫と2人して見てみました。
…と言っても、たいした部品があるわけでもなく。
特におかしなところはないと思ったその時、夫が発見しました。
『ヒビが入っているよ』
蓋と給湯するパイプの間に亀裂が入っていて、それで空気が漏れていたようです。
『あらまぁ』
と蓋を手に取ったその時。
…折れました。
こんなこと、あるんだ…と呆然とする私、爆笑する夫。
まぁね、ヒビが入っている時点でもう使えないとは思いました。
処分するしかないね～と言っていました。
でもこんなにあっけなく折れるとは。
それも、ポキっと折れたのではなくて、ふわ～っと折れたのですよね。
樹脂の部分が耐えきれなくなったのでしょうね。
長年使いましたから…。
そんなわけで、新しいポットを買わなくては。
今は保温力に自信あり！のポットがたくさんあるみたい。
ちょうど今夜から、お買い物マラソンも始まりますしね。
ちょっと真剣に探してみます。
使い慣れた、同じタイプを買うのもありかな～とは思っているのですけれど。
2人暮らしになりましたので、ひと回り小さいサイズでもよいかもしれません。
思いがけない出費となります。
でも実は、そろそろ買い替えたかった私。
意外な展開に、ちょっと嬉しかったりして。
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⬇ 単純な仕組みだと思うのですけれど、こんな壊れ方をするのですね。
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