今日は呼吸器内科の受診日でした。
ウォーキングがてら、15分ちょっと歩くのもよい運動だと思える季節になりました。
ほんと、ようやく…です。
それでも呼吸器内科 ⇨ 調剤薬局 ⇨ ドラッグストア ⇨ 図書館 ⇨ スーパーと移動すると2時間コース。
さすがにじっとりと汗をかきました。
あまりよい結果でなくて残念
診察室では、あまり変わりはないけれど、日によって症状がひどい時と楽な時があるということを話しました。
季節的に、症状がひどくなりがちだとのお話でしたけれど、聴診器で音を聞いていた先生が、『ちょっと嫌な音がしているね』とおっしゃいました。
初診から5か月ほど経っているので、もう一度レントゲンを撮りましょうと。
その結果、肺の炎症が少し悪化していることがわかりました。
自覚症状としては、ずいぶん軽くなっていると思っていたのですけれど…。
軽い肺の炎症と言われて
呼吸器内科を最初に受診したのは、5月下旬でした。
レントゲンを撮って、血液検査をしてわかったことは、肺に何らかの炎症が起きているけれど、30項目以上のアレルギー検査では何も異常がないということです。
私の訴えた症状から、化学物質に反応しているおそれがあるという診断でした。
その日以来、吸入薬と服薬を続けながら、月に1回通院しています。
身の回りから、原因になっていると思われるものを排除することも日課になりました。
化学物質過敏症? まず排除したもの
最初に排除したのは、自分でも敏感に反応していると感じていたもの2つです。
それは、ボディソープとお風呂洗い洗剤。
ボディソープは無添加の石けんに替え、お風呂洗い洗剤は天然由来のものに替えました。
これで入浴やお風呂掃除の時に、喉が締めつけられるような感覚に陥っていたのは改善されました。
ひとつひとつ原因を探っていく
でも、これで症状が改善されたわけではありませんでした。
原因となりそうなものを、探る日々が続いています。
次に思い当たったのは、特に最近報道でもよく聞くようになった、ある商品です。
《香害》として知られるようになってきている、柔軟剤です。
続きはまた改めて書こうと思います。
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