木漏れ日の散歩道

子育て卒業。日々の暮らしのあれこれと思うこと

スピカくん通信-その気持ちがとても嬉しい

今朝は可燃ごみの収集の前に、落ち葉掃きをしておこうと思っていました。
それなのに、ちょっとお洗濯物を片付けている間に収集車が行ってしまった…(^_^;)
8時半か~早いなぁ…悔しい!

とりあえず1袋分だけ、落ち葉をまとめました。
本当は、もう1袋分くらいありそうなのですけれど…。
次はちゃんと間に合うように、収集前日にまとめます!

リリーちゃん(長男のお嫁さん)が、初孫スピカくんの写真や動画をたくさん送ってくれました。
2週間ぶりくらいでしょうか。

たった2週間の間に、スピカくんはまた大きくなったみたい(*^^*)
お顔はまんまるです。
そしておめめがとても大きくて、まつげが長~い✨
赤ちゃんって、黒目が大きくて澄んでいて、本当にかわいいですよね。

先週あたりから、メリーの大きなぬいぐるみを目で追うようになったのですって。
確かに動画の中のスピカくんは、手足をバタバタさせながら、お人形の動きを追っているようでした。
長男が顔を近づけても、そちらに目を向けて。

表情が豊かになってきたような気がするのは、さすがにばばバカでしょうか(^_^;)
もう少ししたら、クーイングも始まって、話しかけるとお返事してくれるようになるのでしょうね。
そうしたら、ますますかわいくなります。

う~んと伸びをする姿。
今にも泣きそうに顔をくしゃくしゃにしている姿。
満腹になって、寝落ち寸前の白目になった顔。
ごきげんで声を出して、手足をバタバタさせている姿。

どれもみんな愛おしくて、かけがえのない存在だと実感します。
私たちみんなの宝物だと、つくづく思います。
早帰りしていた次男も含め、3人でメロメロになりました。

リリーちゃんが写真を撮ってくれているせいだと思いますけれど、長男がしっかりパパとしての役目を果たしているように見えるのも嬉しいことでした。
抱っこしたり、ミルクを飲ませたり、あやしたりしている写真や動画がたくさんありました。

本人が《できることは何でもするようにしている》と言うだけのことはあるかも。
スピカくんが生まれて退院した後も、自分たちの家で生活していた長男夫婦。
新米パパとママが、親世代の手を借りずに2人でがんばってきた積み重ねが、しっかりできあがっているように見えます。
1か月健診までは、リリーちゃんをできるだけ休ませようと、テレワークをしながら家事一切をやってきた長男、とてもよい経験をしたと思います。

子育てに関して、いつも当事者であること。
ママにしかできないことは、実はそんなに多くないこと。
そういうことを、身をもって感じた毎日だったのではないでしょうか。
エプロン姿でミルクを飲ませている長男の写真を見て、かっこいい姿だと思いました。
私が目指してきた子育ての方針は正しかったなって、ちょっと誇らしく思いました(*^^*)

私がとても嬉しいと思うのは、リリーちゃんが私たちにこまめに写真や動画を送ってくれることです。
家族の近況を知らせるメッセージも必ずつけてくれます。

家事や育児に忙しい中、私たちのことも気にかけてくれている…その気持ちには感謝するばかり。
無理をしないで、休める時には休んでね!と言うと、《スピカくんがまとめて寝てくれる時には、一緒に寝ます》と素直に返事をしてくれるのもかわいいです。

あまり気負わず、2人で力を合わせて生活している様子は、何だか微笑ましい💖

そして…考えるのです。
義両親も、私の両親も、今の私と同じ思いで私たち家族を見守ってくれていたのだろうなって。
私たちが、長男一家に会いたいと思うのと同じように、義両親も両親も私たちに会いたいのだろうなって。
若い頃の私は、今の長男やリリーちゃんのように親世代に気配りができていたように思います。

会いにいくことすら気が重いと感じるようになるなんて、若い頃の私が見たら幻滅するかも。
心の持ちようを改めて考えたいと思いました。

 

 

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