外では風がゴーゴー鳴っています🍃
日中も風が強くて、体感温度が低かったようですね。
室内もなかなか暖まりませんでした。
今日は時間指定のできない荷物待ちをしていて、家にこもっていました🏡
次男の引っ越しに向けて、配達物が多いです(^_^;)
降って湧いたような義両親との同居話は、あれよあれよと言う間に本決まりになりました。
どこに住むかという大切な場所探しも、実は義両親主導で私たちは事後承諾に近い形。
義父の仕事関係の不動産会社に依頼して、かなり早く決まりました。
場所は、まず義父の通勤に便利なところ…ということが第一だったようです。
でも、私は思っていたのですよね。
義父は送迎の車が来てくれるのだから、多少不便でもよいのでは?って。
それよりも、通勤は電車、しかも深夜の呼び出しも多かった夫の通勤を優先してくれてもよいのではない?って。
それに、息子たちの教育環境だってよくよく調べたいって。
(幸いなことに、教育環境はよいところでした😊)
場所が決まって、建設会社選びもいつの間にか進んでいました。
これも義父の仕事絡み。
まぁ、とても丁寧に仕事をしてくれることは間違いないでしょうから、これはよいか…と。
ただ、私たちの介入の余地がなくて、家を建てるということがあまり現実的ではなかったのは事実です。
二世帯住宅の形式をどうするかというあたりから、私たちも話し合いに積極的に参加する形となりました。
でもそれも、義母の『私たちが2階に住むわ』という言葉は最優先でした。
一般的には、若い世代が上に住むと思うのですよね。
でも義母は、上から孫の足音が響いてくるのはかなわないと言いました。
将来的に考えて、私たちのほうが遅い時間まで活動しますので、その物音に悩まされるのもイヤだと。
え、それなら同居しなくてもよいですけれど?と、心の中でつぶやく私。
さらに、2階の方が6畳分ほど広かったので、広いほうがよいとも言いました。
(1階に2軒分の玄関が並びますので、2階はその上が居室になるのです)
これも、義両親は2人世帯、私たちは4人世帯なのですから、どうなの?と。
私の中でくすぶるさまざまな思い…。
でも、それを口にすることはできませんでした。
まだ若くて遠慮があったこともあります。
でも何より…。
これから同居するのだったら、義両親に嫌われたくない
細かいことにうるさい嫁だと思われたくない
せっかく一緒に住むなら、仲よく楽しく暮らしたい
こういう気持ちが強かったのだと思います。
二世帯住宅を建てるにあたって、気になっていることもありました。
でも多分、義両親だってそのことについては考えているだろう、その上での同居話なのだろうと思い込んでいました。
いえ、そう信じようとしていたのかも。
後になって、その《気になっていること》が現実になったとき、義両親は何も考えていなかったことがわかりました。
当時、夫とはその話もしていたのですから、やはり問い質しておくべきだった…と呆然とすることになるのです。
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