今朝のウォーキングは、薄手の長袖1枚で。
最初はちょうどよかったけれど、やっぱり途中で腕まくりすることになりました。
ちょっと動くとまだ暑いですね~。
私の入眠儀式
寝る前には、ベッドで本を読む。
これが私の入眠儀式です。
もう、ずっと長い間-子どもの頃から-の習慣で、少しでも本を読まないとうまく眠る態勢に入れないのです。
眠くて眠くて仕方なくても、そのまま寝るということができません。
切り替えスイッチが入らないのかしら?
Kindleと紙の本
10年ほど前に初めてKindleを買いました。
画面の質感、paperwhiteというだけあって紙の本に近い視覚、そして何よりたくさんの本をKindleひとつで読めることがとても気に入っています。
今は2代目を使用中。
就寝前に読む本も、紙の本だったりKindleだったりまちまちです。
最近はできるだけ図書館を利用するようにして、Kindle本はどうしても欲しい本だけを求めるようにしています。
図書館の本の順番待ちをしている間は、Kindle本を読むというパターンが定着してきている感じでしょうか。
睡眠の質のこと
私はもともと、あまり睡眠の質がよい方ではありません。
20代の頃からですから、もう体質なのだと思って、あまり気にはしていないのですけれど。
それでも、少しでも睡眠の質を高めようと思ったのは50代後半になってからでしょうか。
…と言っても、それほどあれこれ試したわけではありません。
ひとつは、睡眠時間を早めて睡眠時間そのものを確保すること。
あとひとつは、就寝前1時間くらいは目からの刺激を極力少なくすること。
このくらいです。
もっとも、今でも寝るギリギリまでパソコンで検索魔になっていたり、遊んでいたりすることも時々あるのですけれどね。
多分年齢のせいもあって、寝付きも少し悪くなっていますし、中途覚醒や早朝覚醒ともお友だち。
睡眠の質を高めるには、少々の努力が必要です。
睡眠の質と寝る前に読む本
最近になって、寝る前に読む本の媒体によって、睡眠の質が変わるのではないかと思うようになりました。
昨夜、久しぶりに図書館の本の順番が回ってきて借りてきましたので、ベッドの中で読んでいました。
ふと気がつくと、寝落ちしていたようなのですよね。
図書館の順番待ちが長くて、ここしばらくはKindle本を読んでいた私。
『寝落ち』なんて、本当に久しぶりでした。
Kindle本を読む時は電気を消してKindleの明るさだけで読み、眠くなったらそのままKindleを置いて眠りに入れて好都合だと考えていました。
紙の本だと、その間に電気を消すという行動(…といってもリモコンでピッ!ですけれど)が入りますのでね。
そしてKindleは紙の本のような読み心地ですので、目にも優しいはずだと思っていたのです。
でも違うのかも。
やっぱり、暗い中で明るい画面で本を読むというのは、目への刺激があるのではないかしら。
就寝前にパソコンやスマホを手放しても、Kindleを使っていては同じことなのかもしれないと思ったりして。
どうなのでしょうね?
しばらくの間、ちょっと気にかけてみようっと。
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