昨日の夜から、用事があって次男が帰宅しています。
ついでに週末、泊まっていくのですって🛌
本人は《帰省》と言いますけれど、45分ほどで帰ってこられるひとり暮らしでも《帰省》と言うのかしら?
私の感覚だと、ただの《帰宅》です😆
まぁそれでも、せっかく帰ってくるのなら、食べたいものを作ってあげようか…というのが親心というもの。
リクエストを聞いてみました。
次男『普通のごはんがいいな~。
あ、でもパプリカのマリネが食べたい!
あとは豚肉のオイスターソース焼きと、えのきと長ねぎのスープ!』
結構しっかりリクエストしてくれました。
たしかに《普通のごはん》だわ~。
ひとり暮らしを始めて以来、ひとりで外食したのは1回だけというくらい自炊をがんばっている次男です。
どれも自分で作れるものばかりですけれど、実家(!?)で食べると、また違うのかしらね。
…というわけで、午後早めの時間にパプリカのマリネを作っておきました。
このところよく作っていたのは、ミニトマトとパプリカのマリネでした。
でも今回次男が食べたかったのは、パプリカだけのマリネだったようです。
にんにくの風味を効かせたマリネ。
いろいろ試してみて、落ち着いたのがこの作り方です。
多めのオリーブオイルでガーリックをゆっくり炒めて、取り出しておきます。
このオリーブオイルがマリネ液の油分になります。
フライパンに残ったオリーブオイルでパプリカを蒸し焼きにします。
軽くお塩も振っておきます。
パプリカに火を通しておくと、早く味がなじみます。
この間にボウルにお酢・りんご酢・レモン果汁・はちみつを混ぜておきます。
オリーブオイルが加わることを想像しつつ、バランスを取る…😊
パプリカがしんなりしたら、オリーブオイルごとボウルに入れ、にんにくも戻してよく混ぜます。
容器に移して、ラップをぴったり張って味をなじませて完成✨
もう少し味がなじんでくれているとよかったのですけれど、おいしくできていました。
次男も『うん、これこれ!』と。
あとはリクエスト通りのおかずと、フライパンで作るポテトのチーズ焼きを用意しました。
これも次男の大好物です。
次男『最高かよ!』
はい、ありがと🎵
何だかね、《遠くに住む、すごく久しぶりに帰ってくる息子を待ちわびる母》のようになってしまいました。
顔を見ると、おいしくて栄養のあるものを…と考えてしまうのが、やっぱり母親というものなのでしょう。
いくつになっても、子どもはかわいいです。
いつもありがとうございます
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⬇ 母親としての愛情は、いつになっても変わらないものだと思います。
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